朝晩の血圧測定


もうトシだから仕方のないことでしょうか?

最近、病院で血圧を計るとやけに高いので生活習慣病予防のためにも先日、血圧計を購入しました。

病院で計ると血圧が高く出やすいとよく聞いていたこともあり、朝と晩、自宅で血圧を計るようにしたのです。(少しでも自分の正確な血圧値を把握したかったので)

病院では上の血圧が150、下が100前後のことが多々ありました。

もともと血圧が高い方ではなかった私はこの数値に驚かされ早速、血圧計を購入する経緯に至ったのであります。

もちろん、現在かかりつけの担当のお医者様にも血圧が高く出ることについて相談しました。

先生いはく、以前の私の血圧データを見て「もともと血圧が高くないので、ストレスが原因かな?」とさほど気に留めていない様子。

でも、私的には150という血圧の数値はやっぱり気になります。

その心配も後押しして、血圧計が手元に届いてからは朝晩、必ず血圧測定をする習慣がすぐに身につきました。

朝は起きてからトイレにいったり洗濯物を洗濯機に入れ、身だしなみを整えたりしてから血圧を計ります。

晩はお風呂に入ってからしばらくして寝る前にゆったりした気分を心がけながら血圧測定しています。

食後や入浴後、動いたあとの血圧は変動しやすいので計らないように気をつけ、一日の日課のなかに確実に血圧測定の時間を組むようにしました。

しかし、そのように留意していても必ず正しい血圧を計測できるとは限らない事実に気づいたのです。

一度計っただけでは正確ではないかも?と2回目を計ると、上、下の誤差が10くらいずつ当たり前に違って出ることが頻繁にありました。

原因はよくわかりませんが、とにかく私はなるべく自分の正確な数値を知りたいです。

そういった経験もあり、血圧は毎回2回以上計り平均値を参考にすることにしました。

せっかく健康管理のために購入した血圧計と血圧測定習慣を今後の健康にしっかり生かしていきたいと思います。







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